【2024/3 日記】ダブルバトルを始めました

 

紫苑(しおん)です。

オフではじめましての人もいるので軽く自己紹介すると、5世代からポケモン対戦してるおじいちゃんです。剣盾はほぼ触ってません。

名前間違えられがちなので覚えていただけるととても嬉しいです。

 

 

3月はポケモンオフがたくさんあったので色々顔を出したかったけど、結局行けたのは3/30のカンポケオフだけでした。

2024年度も色んなオフに顔を出していく予定なのでよろしくお願いします。

ひとまず次は雷撃に行く予定です。

 

PJCS予選があったので3月はダブルバトルに挑戦していました。

2月までほぼ全くダブルバトルをしたことがない人間だったので、せっかく予選があるなら挑戦するか~という気持ちで取り組みました。

 

で、構築とか何も知らなかったんですけど、ダブルバトルやっている友人がいたのでおすすめ構築を聞いたところ(将来的なことも考慮して)スタンパを教えてもらいました。

ちょうどMe式グッドスタッフがリバティノートに公開されていたのでそれを使用することに。

liberty-note.com

 

ダブルバトル触ったことないけど強いと聞いている水オーガポン、モロバレル、がおガエンあたりでタケルライコを介護するみたいな動かし方だけ学んで3月初旬からランクバトルしていました。

巷ではスタンパはダブルバトル初心者にはむいていない(相手に対応する構築なので、デデデではない)みたいな議論もあったらしいけど、将来的に強くなれること・相手が何をしてくるか学べること・縛り関係を理解すること等のメリットの方が大きいかなと思います。

 

俺より強い奴に会いに行くとかほざきながらランク潜っていい感じの順位まで行けてました。(序盤元気マン)

 

 

リアルのほうが忙しくて3月末までほぼポケモンは触れず、3/27くらいから再度スタート。上記構築がアップデートされて、所謂ナークパ(ライコゴリラガエンパオウーラ@1)が環境に多かったので似たようなスタンパを目コピして使用。

 

最終日・最終日前日の土日はPJCSに時間を取られてランクもほぼ潜れず。

PJCSも1500~1600を抜けるのに対戦数を消費しすぎて予選落ちでした;。;

 

ランクの方は最終日ずっと3桁帯で対戦してて多分今時点で700位とか。

初心者にしてはかなり上出来だなと思う反面、もっと上を目指したかったなと。

 

シングルもダブルも中途半端になってしまって萎えた3/30~31だったので来年度は本腰入れてポケモンする月を作ろうと思いました。

カンポケでおじいちゃんたちが予選抜けてるの見ると余計に悔しいよな~~

 

みんな新年度頑張りましょう。リアルもポケモンもね。

 

【シーズン15】つよつよポケモン詰め合わせ

 

シーズン15使用構築
最高2050くらい
最終1958(899位)

 

〇構築経緯

①ブリジュラス+カイリュー

DLC追加ポケモンとしてブリジュラスが大暴れしたことは記憶に新しく、対応が難しいことから使う側に回ろうと考えた。
ブリジュラス対策としてチョッキランドロス+眼鏡ハバタクカミなどある程度動きが確立されており、これに倣った並びが今月も多く存在すると考えた。
逆に言えば、ブリジュラス入りの構築であれば霊獣ランドロス+ハバタクカミの並びを選出させられることから、それらに臆せず選出できるクリアチャーム持ちカイリューを採用した。
初手にブリジュラスを出す想定のため、襷パオや襷ウーラオスに対して対面突破できるようにジャポの実+流星群を確定。特殊アタッカーと対面した場合も突破できるようにミラーコートも採用している。

②ハバタクカミ

霊獣ランドロスがいない対面系の構築(所謂BIG6?)に関してはそもそもブリジュラスが対面駒として強いため、裏の2体を考えたところスイープ役として最速エナジーステラカミを採用。
最初はステラタイプの身代わり+3ウェポン型を使用していたが、同速50%で負けてしまうことが気になり、途中から瞑想型へ変更した。

③パオジアン

ここまででカイリューとハバタクカミを2大エースと置いたが、この2体で厳しそうなドヒドディンルーや、キョジオーン入り、ラティハッサムママンボウ入り、ジャローダなどに対して舞ったらそのまま試合を決められるエースとして電気テラスパオジアンを採用した。

④赫月ガチグマ

上記3体の積みエースやステロとも相性が良く、誤魔化し性能、詰ませ性能に長けていることからガチグマを採用した。

⑤連撃ウーラオス

ブリジュラスを出せない場合の初手要員として襷持ちの連撃ウーラオスを採用。

 

以下個体詳細。

ブリジュラス@ジャポの実
テラス:鋼
166(4)-x-150-177(252)-85-150(252+)
流星群 ミラーコート ステルスロック 吠える

構築の出発点。使用用途を考慮して特性は頑丈。
基本的に初手で選出し、対面突破やステロ展開を行う。
襷物理アタッカーを突破するために流星群+ジャポの実。
初手ガチグマを突破するためのミラーコート
起点回避として優秀な吠える。
テラスは初手蜻蛉+眼鏡カミのムンフォを耐えるために鋼。



カイリュー@クリアチャーム
テラス:地面
197(244)-176(44+)-116(4)-x-121(4)-127(212)
アイススピナー 地震 竜の舞 羽休め

こちらも構築の出発点。
ブリジュラスをカモるために選出される霊獣ランドロスをカモるためのクリアチャームカイリュー
アイススピナー+地震でテラスタルをしなくても戦えるようにした。
ラスタルは電磁波の効かない地面を選択。地震の火力が上がることでタケルライコにも強くなる。
パオジアンやスカーフウーラオスに弱くなるのでテラスタルのタイミングは慎重に選ぶ必要がある。

A+1テラス地震で225-131タケルライコに101%~
ステロ込みA+1地震で131-82ハバタクカミに104%~
A+1地震で131-75ハバタクカミに100.8%~
S+1で準速135族+2



ハバタクカミ@ブーストエナジー
テラス:フェアリー
141(84)-x-84(68)-166(84)-158(20)-205(252+)
ムーンフォース シャドーボール 身代わり 痛み分け

BIGほにゃららを倒すために最速ブーストエナジー持ち。
当初はステラの身代わり3ウェポンで採用していたが、同速50%で負けることが多々あったことで疑問を持ち型を変更した。
耐久調整を施したことにより、vs最速テラスカミとのマッチにおいて理論上は50%以上の勝率となることを目指した。
テラスタイプはシャドボが等倍かつ火力上昇のためのフェアリー。

【vs最速エナジーステラカミ】※急所、追加効果を考慮しないものとする

パターン1(先-先で行動:勝ち)
 (自)テラス瞑想-(相)ステラシャドボ
 (自)シャドボで突破

パターン2(先-後で行動:勝ち)
 (自)テラス瞑想-(相)ステラシャドボ
 (相)ステラテラバ(耐え)-(自)シャドボで突破

パターン3(後-先で行動:勝ち)
 (相)ステラシャドボ-(自)テラス瞑想
 (自)シャドボで突破

パターン4(後-後で行動:負け)
 (自)テラス瞑想-(相)ステラシャドボ
 (相)ステラテラバで負け

テラス状態でA189パオのテラス鉢巻不意打ちを確定耐え
D+1かつテラス状態でC187カミのステラシャドボ+ステラテラバを98%耐え
C+1テラスムンフォで131-155カミをステロ込み確定
S最速



赫月ガチグマ@食べ残し
テラス:毒
220(252)-x-145(36)-176(36+)-107(172)-74(12)
ブラッドムーン 大地の力 欠伸 月の光

ステロ展開と相性が良く、展開するにしてもストッパーとしても優秀。
欠伸+月の光で誤魔化し性能も高く、ステロを撒けなさそうな場合でも対面的な構築に投げることが多かった。
物理、特殊も1発耐えれば良いと考え、すべての数値で最低限を確保した。
テラスタイプはフェアリーや格闘を半減にできる毒。

A200一致インファイトを最高乱数切り耐え
A200水流連打の瀕死率0.31%
C205イーユイのオーバーヒートを最高乱数切り耐え
175-80ウーラオスに対してブラッドームーンで最高乱数を切って1発
同速意識で少しだけS振り



パオジアン@オボンの実
テラス:電気
172(132)-176(156+)-101(4)-x-86(4)-182(212)
氷柱落とし テラバースト 剣の舞 氷の礫

カイリューやハバタクカミでは対処しにくいキョジオーン・アーマーガア・ジャローダラティオスラティアスハッサム入りへのエースポケモンとして採用。
単純にステロ+剣舞パオジアンで薙ぎ倒す試合が多く、Sに多く振っていることで最速オーガポンやアローラキュウコンを抜けているのが非常に立ち回りやすかった。

S最速ジャローダ抜き
Aそこそこの値で11n
余りH、BD端数



連撃ウーラオス@気合の襷
テラス:ゴースト
175-200(252+)-122(12)-x-80-148(244)
水流連打 インファイト アイススピナー アクアジェット

ブリジュラスを出さない場合の初手要員かつ対面駒として採用。
特にカバルドンやディンルー入りに選出していた。
準速ウーラオスより実数値を1低く設定したおかげで後攻インファイトできる試合もあった。
テラスタイプはカイリューの神速やオオニューラの猫だましを透かせるゴースト。

A特化
S準速ウーラオスより1遅い
余りB

 

 

【感想】

ポケモンへの取り組み方の話。
月末にレート2000到達してウキウキではあったが、やはり最終日用の構築を用意するのが苦手だと実感した。
でも最終日2000付近からスタートできるのは”高み”を感じられてそれはよかった。強い相手と対戦していることで得られる栄養素が確かにある。

構築の話。
まず想定していたランドロス+ハバタクカミみたいな構築が環境から消えた。
そりゃみんな対策するだろうから当たり前なんだけど、そこから一歩先へ行けないのが弱い。
ブリジュラスやタケルライコのメタなのかディンルーが増えていてやりにくかった。
ブリジュラスは特にメタ対象だったし、ステロを優先すると2vs3から試合始まって裏が遅いポケモンだったりすると普通に展開が厳しい。
結局最高2050とかで最終1950なのでまだまだSVへの理解度が足りていないんだなあと。
まだ強くなれるってことか。

 

あとdiscordで一人で画面映してポケモンやるの悲しいのでポ通できる場所や機会を増やしたい。(おじいちゃん達もっとポケモンして)

ポ通はいつでも募集しています。

よろしくお願いします。

自慢の赫月ガチグマ調整2種

 

今期は赫月ガチグマのことだけ考えてたら1ヶ月経ってました。

10月中のガチグマの調整考察量だけは世界一を自負しています。強い2パターンのみメモとして残します。

 

①瞑想するやつ@混乱実

219-*-147-177-88-91

A200水流連打≒A200インファイト確定耐え
A200水流連打+アクアジェットの瀕死率6.66%
C205ブラッドムーン耐え
C205眼鏡ムンフォ最高乱数切り耐え
ブラッドムーンで無振りウーラオス確定撃破
C+1テラスブラッドムーンでH振りチョッキガチグマ確定撃破
C+1ブラッドムーンで無振りハバタクカミ確定撃破
無振り70族(チオンジェン意識)抜き

 

 

②欠伸3ウェポンとか@混乱実

219-*-154-187-88-75

A200水流連打≒インファイト確定耐え(木の実なし)
A200鉢巻水流連打木の実込みで瀕死率4%くらい
A204カイリューの嘴飛行テラバ×2の瀕死率10%くらい
A204カイリューの+1神速2耐え
C205ブラッドムーン確定耐え
C205眼鏡ムーンフォース最高乱数切り耐え
ミラーの無振り〜12振り意識で20振り(耐久がっつりのミラーを抜く)
C11nでなるべく高く

 

【議題】オボンの実or混乱実

オボンの実だとA200鉢巻水流連打を耐えないが、C187ムンフォを木の実込みで2耐えする。汎用性が高いのはオボンの実。ただし明確にオボンを持たせた方が良かったなと感じるのは初手で出くわしたvsハバタクカミ対面のみで、それ以外は混乱実でいいなと思った。

水流連打+アクジェとかを耐える程度ならオボンの実でもそんなに悪い乱数ではない

 

〇調整①について

Sを無振りチオンジェンまで抜くことで、チオンドヒド+1はガチグマ+αで見ることができるようになっていた。

瞑想する関係上、Cは最低限あればよく、無振りウーラオスを倒す程度までに留めて最低限の耐久を確保している。

 

〇調整②について

カイリューの嘴飛行テラバに対する乱数を気にしてBを調整①より伸ばしている。欠伸型であれば瞑想型のようにSを多く振る必要はなく、ミラー意識に少しだけ振って火力を伸ばした。

耐久ラインは調整①と大きく変わらず。

 

どちらも単体で強くて、ガチグマしか強いポケモンわからねぇ〜って言ってたら10月終わりました。

10月の初週くらいからガチグマのことを有限カビゴン(3ウェポン欠伸@半回復木の実)と言っていたので思考が合っていたのは良かった。

11月末も仕事で潜れないけどポケモンはなんだかんだ頑張りたい。

赫月ガチグマ調整案1

最近無限に考えているポケモン

いい感じの調整考えたけど数値が綺麗にならないので後は任せました

 

赫月ガチグマ@ピンチベリー

219(244)-x-147(52)-196(188)-88(20)-73(4)

ブラッドムーン 真空波 欠伸 自由枠(大地の力)

 

耐久

・A200インファイトを確定耐え

・A200水流連打を確定耐え

・A200水流連打+アクアジェットを確定耐え

・A200インファイトアクアジェットは瀕死率0.39%

・C205ブラッドムーン確定耐え

・C205眼鏡ムーンフォース最高乱数切耐え

あまりC(本当は198にしたかった)

もう少しC下げてSに降っても良い

 

初手に出して「テラスを切らずに」ブラッドムーンを打つことが出来る点が高評価

欠伸+3ウェポンとすることで対面性能を持たせつつ、ブラッドムーンの隙を起点にしてくるポケモンたちは欠伸で流すことが出来る。

テラスブラッドムーンを打ってくるミラーに対しては後続で起点にする(ハバタクカミの瞑想やカイリューの竜舞など)

S10使用構築 BIG6

 

こんにちは。S10お疲れ様でした。

今月はそこそこポケモン潜ってましたが最終週に勝ちきれず4桁フィニッシュ。

月末に1~2桁帯で戦っていたことで少しはポケモンの自信に繋がるシーズンでした。

 

最高レート2024(9/24時点で5位)
最終レート18xx

画像

 

〇最終的に使用した構築

 

 

〇構築経緯(DLC後)

オーガポン他が使用できるようになったということでひとまずオーガポン入りを模索。
DLC前はBIG6を使用していたので1匹変更してオーガポンinでしばらく潜っていたが、対面するイダイトウが強すぎたので形だけ真似することに。
この構築でだいたい2桁付近まで上がることができていた。

ただしこの構築は5日も置かずに解散となった。
ガブリアスの増加、オーガポンの異常な増加によりイダイトウ入りが動かしにくくなったことが原因。AS鉢巻カイリューも増えており、イダイトウより早いポケモンが増えたことで襷イダイトウを解雇。
結果的にステロ展開(コノヨザル入り)もそこそこ数を増やしていたため襷イダイトウでは勝ちきれなかったとは思う。

ディンルーout、パオジアンinにして構築全体の素早さを高くした。この構築が冒頭に述べた最高レートを達成したものである。
9割はパオカミウーラを出して勝っていた。

この後はあまり爆勝ちできなかったので、対面して強かったガブリアスを使用していたところ、スケイルショットを1度も当てなかったので解雇した。(4桁落ち)

しばらく4桁で彷徨っていたところ、対面する初手炎パオジアンは絶対無理だな~という思考から自分で使用することに。結局BIG6に戻ってきた。
最終日前日に2000手前まで戻したが、最終日が俺の日ではなかったため4桁フィニッシュ。

 

以下個別解説。

最後に使用した構築のみ記載。

 

ディンルー@オボンの実
ラスタル:毒
261-131-176-*-116-68
地震 カタストロフィ ステルスロック 吹き飛ばし

テラバーストやヘビーボンバーも欲しい場面はあったが、どれも切ることができない技なのでテンプレ技構成とした。

 

カイリュー@食べ残し
ラスタル:ノーマル
193-204-116-*-121-105
神速 地震 竜の舞 羽休め

これもテンプレ技構成のカイリュー。特筆することなし。

 

サーフゴー@拘り眼鏡
ラスタル:鋼
189-*-116-170-143-108
シャドーボール ゴールドラッシュ 自己再生 トリック

臆病テツノツツミのハイドロポンプ2耐え、ハバタクカミのムンフォ+シャドボ耐え等の優れた耐久を備えているディンルー+カイリューの相棒。
最終日にヒードランに過剰にマッチングしてしまって選出率が落ちてしまったことが悔やまれる。
参考:【SVシングルシーズン9】溶解BIG6【最終100位】 - 真昼の星

 

パオジアン@ゴツゴツメット
ラスタル:炎
171-164-116-*-87-179
氷柱落とし 鬱憤晴らし テラバースト 氷の礫

相手に初手炎パオジアンを出された試合は無理(炎パオジアンは切ってる)と感じたところから構築を組み始めた。
このポケモンのおかげで最終日前日に爆盛りできたので勝ち馬ポケモンだと思っていた。誤算だったのは全ハバタクカミが電磁波から入ってきたことである。

172物理テラバースト2耐え
172聖なる剣+187シャドーボール 93.75%耐え
水ウーラオスの意地水流連打を92%耐え
A以外能力ダウンの鬱憤晴らしで161-105ハバタクカミを93.75%撃破
最速110族抜き
参考:コンセプトテーマ、あの夏のグーチョキパー【第39回シングル厨のつどい全勝優勝構築,考察】|momo

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー
ラスタル:草
161-*-114-156-156-159
ムーンフォース 祟り目 電磁波 挑発

電磁波環境の諸悪の根源。
電磁波はおいておくとして挑発という技が非常に偉く、受けループをハバタクカミ+αで見ることができるようになるのがストレスなくて良かった。
A204カイリュー地震の乱数が変わらなかったので、参考元からSを1だけ伸ばしている。
参考:コンセプトテーマ、あの夏のグーチョキパー【第39回シングル厨のつどい全勝優勝構築,考察】|momo

 

ウーラオス@気合の襷
ラスタル:悪
175-200-121-*-80-149
暗黒強打 インファイト 剣の舞 不意打ち

意地AS。テンプレすぎて特筆することもなし。
襷枠として採用したが、もう少しSの高いポケモンor電磁波の効かないポケモンに襷を持たせたいなと感じる環境だった。

 

〇雑感

今月はポケモンについてちゃんと思考して、それなりに頑張ったシーズンだったので最後に勝ち切れなったのは悔しかったです。
一人で構築を考えて回すのは時間的にも労力的にも厳しいなと思ったシーズンでした。
ポケモンモチベは高いので、しばらくオフに出たりすると思います。

 

何かあれば以下まで。
連絡先:@Shionecila

トレンド

 

・電磁波環境

ハバタクカミ@HBエナジーも含め、電磁波が増えすぎている。ハバタクカミ以外にも色んなところから電磁波が飛んでくる始末。

相手の電磁波強すぎ問題なので、どうにか上手く付き合っていかないといけない。

 

・イダイトウ

初手テラス構築で3匹目イダイトウみたいなのもそこそこ多かったが、今週になってイダイトウの数は減ったような気がする。

おそらく後述のキョジオーンのせい。

 

・キョジオーン+カイリュー+拘りアイテム

キョジオーンが増えた。

フェアリーテラスのキョジオーンを初手に投げてステロを撒く並び。キョジオーンは塩漬けステロ守る再生@残飯。カイリューはHBが主流で、地震神速アンコ羽orエアスラ電磁波アンコ羽のゴツメかブーツ。

キョジオーンが電磁波環境へのメタとなるし、ステロでイダイトウの襷や岩オーガポンの頑丈潰しになるのも良い。

 

・オーガポン

炎オーガポンの数は相変わらず多いけど、岩オーガポンも数を伸ばしている気がする。

この辺の流行りはよく分からない。

 

・サーフゴー

使用率本当に3位?ってくらい見ない。パオジアンより低いんじゃないかと疑うレベルなんだけど順位帯の問題だと思われる。

選出しないし選出されないので全く分からない。

 

・パオジアン

襷の他にオボンや珠もそれなりに見かける。

先制技事情は不意打ちと礫が7:3くらいの感じ。

電磁波環境なので電気テラスは素直に強そう。

 

ガブリアス

今この瞬間においてはおそらく勝ち馬ポケモン

スケショ地震身代わり剣舞@ダイスの鋼テラスが1番強いと思う。

今後増えるであろうキョジオーンを起点にしてそのまま試合を終わらせられる。

テンプレHBカミがSブーストしてもS+1のガブより遅いので剣舞した地震で倒せる。

テラスをしてもしなくても強い。Sが一定水準以上ある。等の理由。

 

書いてて思ったけど、HBハバタクカミ+ダイス持ちガブリアス+襷イダイトウが強そうすぎる。

ステロ撒くポケモンは挑発で防げるの偉すぎだし、イダイトウにテラス切らなくていいのでガブやカミに切れる。

これ使うわ。

 

9/23追記

クゥリさんにHBハバタクカミ+剣舞身代わりスケショガブリアス+鉢巻カイリュー+HBオボンヒードランを渡したらHaze優勝してワロタ、この男強すぎる。

優勝おめでとう!

DLC後の環境変化(メモ)

3桁帯以上の話なので5桁とかは考慮外

全体的にオーガポンの話。

 

・オーガポン

前提として、草以外の3種はどれも見かける。

炎:1番数が多い。S振ってる個体が多く、最低でもガブ抜きくらいまで振ってそう。上から殴るのが強いから準速か最速推奨。

岩:相手のテラスによらず炎オーガポンを処せるため2番目に数が多い。こん棒ウッドホーン叩き剣舞が完成されすぎていて綺麗。最速しかいないと思う。

水:なんだかんだ見る。オーガポンを15回見たら1回くらい水。こん棒宿り木とかされて負けた。ハバタクカミには強そうだなと思った。

岩/炎に関しては先発で出して困ること少ないので明らかに環境を回した一匹。

体感は炎7.5、岩2、水0.5くらいの割合。

 

カイリュー

AS鉢巻が増加傾向。
HBにしても炎オーガポンに対して有利になれないので鉢巻で削ろうという思考と思われる。意地イダイトウに対しても上から技を押せるので良い。先発でも出てくるし3匹目に出てくることも多い(ラス1イダイトウと打ち合う)
残飯HAの地震神速羽休め@1みたいなカイリューもまだ数がいる。
HBで生き残ってるのは電磁波エアスラのやつだけ。でも1割くらいしかいないと思う。

 

・サーフゴー

カイリューの相方としての採用が多い。ディンカイサフゴパオカミウーラ(以下、BIG6)のような構築以外では他の霊枠が採用されている印象。(ミミッキュ、イダイトウ、ハバタクカミ)
岩オーガポンにはタイプ上強いが、HBに振っても剣舞叩きで倒されてしまうので全然有利ではない。
受け回す構築に対して投げるが、それ以外で選出するのが難しい。オーガポン強すぎ。
今使うならスカーフじゃないと選出すらできない。

 

・ディンルー

DLC解禁前より減少傾向っぽい?
環境にイダイトウがまだ多いこと、岩オーガポンの台頭もありステロの需要は高まっているのでまた数を増やしそうな気はしている。
BIG6のうちディンルーをオーガポンに変えました、みたいなものは結構多い。

 

・パオジアン

炎オーガポンに対する打ち合いではパオジアンが不利目。
ウッドホーンによる回復、電光石火による対面的な処理、有名なタイプテラバ(電気、炎、フェアリー)でも弱点を突けないことから氷柱怯みによる突破以外難しい。
岩オーガポンに対しては氷柱落としが抜群なので、パオ自体の数は減少するほどでもないかなといった印象。
ただし初手炎オーガポンに対する回答はパオ自身か裏に必須。

 

・ハバタクカミ

HBエナジーがあまりにも多く、BIG6を使っているとしょっちゅう初手に出てくる。
HBのムンフォたたりめ電磁波挑発か、後発のムンフォシャドボ瞑想痛み分けか拘り系統。オーガポン+カミ+イダイトウ+カイリューみたいな並びは無視できないくらいには多い。

 

・ウーラオス

相変わらず連撃のほうが数は多い。
水テラスのスカーフ襷鉢巻が増えて、以前の耐久剣舞毒テラスグローブ型は減少傾向。
イダイトウが数を減らしていないので襷持ちの悪ウーラ(悪テラス)も結構多い。
剣舞型は炎岩オーガポンと役割被るから減ってる感じ?

 

・イダイトウ

ゴリランダーがほぼいないこと、オーガポンの先制技が電光石火のみ(グラスラ非考慮)であることも加味してまだまだ数は多い。
初手テラス+エナジー枠+イダイトウはまあまあ数いる(ミラーどうすんの?)

 

ミミッキュ

環境に炎オーガポンが多いのでDLC後の数は減少傾向。
剣舞型よりじゃれ影ドレパン呪いのほうが多いし強い。

 

・テツノツツミ

オーガポンに使用率を抜かされる程度には数を減らしてる。
眼鏡テラスハイドロポンプくらいしないと非テラスの炎オーガポンを倒せないのも結構キツいところ。

 

・イーユイ

眼鏡スカーフばかり。環境のカミが耐久不利ばかりなこともあり結構動きやすい印象はある。控えめ眼鏡なら無振りオーガポンをワンパンなのだが、炎テラス意地ツタこん棒が無振りイーユイを高乱数(87%)でワンパンなので全然有利じゃない。意味不明すぎ。特性発動順でS判定できるけど炎オーガポンに対して引き先とかないし…。

 

・ゴリランダー

いない

 

・ヤバソチャ

いない

 

・ともっこ

いない